カルガモ親子(2)    2020.6.9(火)



それにしても今度は流れがかなりキツイ(危ない)所へ

子供たちを連れて行って→人間世界で云う「ワンパクでも良い丈夫に・・・」でしょうか

すると今度は流れの緩い場所へ連れて行くと

子供達はノンビリお食事を

楽しんで

さ〜次行くよ〜の声で

集まるとホラホラあっちあっちと

押し出されました

流れが緩いので安心して居たら

今度は流れが速い上

足元に水草がビッシリと生えてるので

ツルツルで滑り易い所へ

すると言わんこっちゃない

雛が流されて仕舞いました

が・・・驚いた事に雛は自力ですたこらサッサと戻って来ました(上画像右)

産れて間もないのに、此の(たくま)しさにはビックリです

此処なら外敵から襲われる心配が少ないから安心して

ゆっくりオゴチソウ鱈腹(たらふく)食べれるよと

教えて居るのでしょうか

さて子供達がお腹一杯になった所で

さ〜上がっておいで〜と云うと(?)

子供達→速攻でお母さんの傍に陣取ると

爆睡〜・・・この後親鳥はず〜っと周囲を見張りながら時々子供達の寝顔を眺めたりして至福のひと時を

ラストは先日(6/6)撮影した蛍・・・蛍光色に変えたら面白かったのでこそ〜っと入れて「完」

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