深耶馬渓の紅葉・青の洞門・やばけい橋(別名:オランダ橋)・羅漢寺等の紹介 |
玖珠 IC を降りて最初の信号を右に 車を走らせていると懐かしい |
玖珠IC降りて28号線を一目八景へ向かう途中に |
車中写・・・助手席の彼女、腕が上がりましたよ〜・・・・・・一目八景(深耶馬渓)まであと2.4kmの案内板 |
一目八景(ひとめはっけい)駐車場 |
駐車場傍の「やすらぎ処 青の洞門 」 | 青の洞門駐車場 |
一目八景展望台(コンデジにて) 階段上の白髪のおっさん、撮った写真の確認中 「霞と・・・で綺麗に撮れネエや」とつぶやいてます |
一目八景展望台より |
2010年6月に地元の人達の協力と地権者の理解をもとに、伐採などをして 大正12年に国の名勝(文化財)の指定を受けた当時の景観に戻った群猿山 |
一目八景展望台より・・・足元に名前があったけど・・・右奥は夫婦岩 ※「耶馬渓」地名の由来・・・江戸時代の漢詩・歴史家の 「耶馬渓天下無」と詠んだのがこの地名の始まりだそうです。 |
夫婦岩 | 一目八景駐車場下手より |
耶馬渓ダム湖にある噴水・・・そうとー高くまで上がり、色んな形に変化します・・・楽しくなりますよ。 |
青の洞門駐車場と「帯岩」・・・「青の禅海橋」より 此の橋両側に広い駐車場が在ります |
左が禅海和尚さん達が手掘りで掘った洞門 | 禅海和尚さん達が掘った明かり採り窓 |
山国川と青の洞門 左写真は駐車場側より 右写真は中津側より この洞門は、車で通る事が出来ますが狭いので、両側に信号機があり交互通行になります |
断崖絶壁の難所から落ちて亡くなる人を見て、 お金を集め石工達を雇い「ノミと 開通後、通行料を徴収したと云う話から、日本最古の有料道路。 (この項ウィキペディアを参照してます) 大分県の人なら誰でも知ってる、菊池 |
やばけい橋(別名:オランダ橋) 青の洞門駐車場より山国川を約700m下った所にあります |
日本にある石橋の中で最長を誇る「やばけい橋」・綺麗な8連のアーチ橋 ただ単に力学に叶った堅牢な石の橋やけど無駄を徹底的に省いた美学 |
一目八景より約23.7Km・・・羅漢寺入口到〜着 ※リフト料金:羅漢寺往復700円・頂上まで往復800円 |
リフトを降りるとまず通る 手掘りの楽しいトンネル |
最初の入口を出ると山門左の千体地蔵へ | 自分や知人・・・に似てる石仏がこの中の何処かにいますよ、てんで・・・一杯撮影 |
どうでしたかー、似てる石仏さん居ました?・・・・私は残念ながら似た石仏さんは見受けられませんでした、 ナニシロ男前の石仏は1体もないのですから(私を良く知ってる方へお願い、バケツリレーはご遠慮下さい) 冗談はさて置き、此処には全部で3700体以上の石仏があり、全国にある羅漢寺の総本山だそうで〜す。 |
千体地蔵さんを見終えて山門をくぐって行くと 五百羅漢のある |
無漏洞入口、中で大工さんが仕事をしてるのかと思ったら 願い事を書いたしゃもじ(800円)に釘を打ち付けてる音 でした。 必ず救い(すくい)とって呉れ、願い事が叶えられるとの事 |
大友宗麟の兵がこの寺を焼き払お うとした時、守ったと云う龍の石像 |
龍の石像左にある細い参道を上がると本堂 | 鯉は恋(?) |
あっちこっちで感動してたら 遅くなって仕舞いました〜 別府湾SAにて遅い夕食を |
一口に耶馬渓と言っても・・・本耶馬渓・深耶馬渓・裏耶馬渓・奥耶馬渓・椎屋耶馬渓と 色々あり 何処が何処に在るのか良く判らない・・・それで自分なりに耶馬渓Map作成しました |
深耶馬渓の紅葉・青の洞門・やばけい橋(別名:オランダ橋)・羅漢寺等の紹介 おわり ※画像は 2010.11.7 と 2012.11.4 に撮影したものです |