「くじゅう野の花の |
2011年春に撮影した「桂茶屋」 |
今年(2013)の春、火事で焼失し7月から駐車場にて仮店舗でお店を再開 |
お化粧した、ぽん吉さん(2011の店内にて)→ |
→元気にお団子焼いてましたポン・・・来春新装開店で〜す |
地鶏うどんのみ700円 他はサ〜ビスで〜す |
桂茶屋の駐車場から九酔渓をパチリ!!・・・白い飛沫と緑のコントラストが素敵ですよ〜 |
本日のお目当て「くじゅう野の花の郷」へ到着 (8/25・9/1と雨で来れなかったのでやっと辿り着いたって気分です) |
店内中央を通り抜けると早速サルスベリの花がご挨拶 (※園内は無料です) |
ゲンノショウコ(現の証拠) | ツユクサ(露草) |
オミナエシ(女郎花) | オトコエシ(男郎花) |
一説によると、男郎花は仕事に出掛ける夫に白ご飯を持たせ、家に居る妻は という説が好きで・・・粟飯色やから女郎花って覚えたら・・どっちやったっけ、と迷わなくなりました |
シラヤマギク(白山菊) | サイヨウシャジン(細腰沙参)・・・小さくて可愛いですよ |
キキョウでもリンドウでもない・・・ヤツシロソウ(八代草) | トリカブト(鳥兜) |
ハガクレツリブネソウ(葉隠釣船草)・・・葉っぱのすぐ下に咲きます、 |
こちらもツリフネ科のキツリフネソウ(黄釣舟草)・・・葉の下に吊り下がってます・・・面白い花ですよ〜 |
ワレモコウ(吾亦紅・吾木香) | ホタルガヤ(蛍萱) 黄色の斑点があり、風情があります |
ツクシアザミ(筑紫薊) |
紫のキキョウ(桔梗)と白の桔梗・・・綺麗ですよ、見付けると嬉しくなります |
キンミズヒキ(金水引) | こちらはお馴染みの ミズヒキ(水引) |
野草の名前は現地や「野の花の郷」のHPで判るんやけど、チョット不案内 タデ科の花やと思うんやけど、花が咲いたら、なんだミゾソバやったりして? |
こちらがその・・・ミゾソバ(溝蕎麦) 同じ蓼(たで)科の ミゾソバの方が花が大きくて沢山咲きま〜す |
野草の種類が多いので色んな蝶達が沢山飛んでます・・・まずは、ウラギンヒョウモン(裏銀豹紋) |
今度はアキノキリンソウ(秋の麒麟草)に | クロアゲハ(黒揚羽)はカクトラノオ(角虎ノ尾)の花に (又は花虎ノ尾) |
ホシホウジャク(星蜂雀)もやって来ました |
ホシホウジャクは花には停まらず、長いストローでホバリングしながら吸蜜します (※ホバリング:空中での停止飛行) |
ジャノメチョウ(蛇目蝶)→ | →今度はマツムシソウ(松虫草)へ |
実物は上画像より小さい・・・ダイミョウセセリ(大名せせり)・・・昨年の男池で見掛けて以来・・・のお久し振り |
おやおやウラギンヒョウモン達6〜7羽で・・・マツムシソウにやって来ました 集合写真撮るから、皆集まって下さ〜い、と言っても聞かないから、諦めた |
ジャノメチョウ科の蝶と思うけど・・・名前を聞いても教えて呉れません・・・ウ〜ン | こちらはヒメジャノメ(姫蛇目) |
可愛いおメメの・・・ノシメトンボ(熨斗目蜻蛉) 停まってるのはウバユリでしょうか? |
ラストは緑の中に映えるスジクロセンノウ(筋黒仙翁) 野の花の郷は年間通して、今が1番狙い目ですよ〜 |
野草や蝶を満喫した後は「はなしのぶソフトクリーム」(300円)・・・一度食べたら絶対癖になりますよ〜 |
タデ原湿原にも寄りたかったんやけど、 |
なんせ野の花の郷に4時間も居たもんやから・・・時間無いよな〜 |
「くじゅう野の花の郷」の開花状況 2013.9.8(日) おわり |