くじゅう野の花の(さと)」の開花状況  2013.9.8(日)


桂茶屋・・・2011

2011年春に撮影した「桂茶屋」
桂茶屋・・・仮店舗で営業再開

今年(2013)の春、火事で焼失し7月から駐車場にて仮店舗でお店を再開
お化粧した、ぽん吉さん(2011の店内にて)→

仮店舗で営業再開 地鶏うどん

→元気にお団子焼いてましたポン・・・来春新装開店で〜す

地鶏うどんのみ700円

他はサ〜ビスで〜す

九酔渓 九酔渓

桂茶屋の駐車場から九酔渓をパチリ!!・・・白い飛沫と緑のコントラストが素敵ですよ〜

くじゅう野の花の郷
本日のお目当て「くじゅう野の花の郷」へ到着

(8/25・9/1と雨で来れなかったのでやっと辿り着いたって気分です)
サルスベリ
店内中央を通り抜けると早速サルスベリの花がご挨拶

(※園内は無料です)

ゲンノショウコ ツユクサ
ゲンノショウコ(現の証拠) ツユクサ(露草)
オミナエシ オトコエシ・・・Yan
オミナエシ(女郎花) オトコエシ(男郎花)
一説によると、男郎花は仕事に出掛ける夫に白ご飯を持たせ、家に居る妻は粟飯(あわめし)を食べてたから

という説が好きで・・・粟飯色やから女郎花って覚えたら・・どっちやったっけ、と迷わなくなりました
シラヤマギク サイヨウシャジン
シラヤマギク(白山菊) サイヨウシャジン(細腰沙参)・・・小さくて可愛いですよ
ヤツシロソウ トリカブト
キキョウでもリンドウでもない・・・ヤツシロソウ(八代草) トリカブト(鳥兜)

ハガクレツリブネソウ
ハガクレツリブネソウ(葉隠釣船草)・・・葉っぱのすぐ下に咲きます、

キツリフネソウ・・・Yan キツリフネソウ・・・Yan
こちらもツリフネ科のキツリフネソウ(黄釣舟草)・・・葉の下に吊り下がってます・・・面白い花ですよ〜
ワレモコウ・・・Yan ホタルガヤ
ワレモコウ(吾亦紅・吾木香) ホタルガヤ(蛍萱)

黄色の斑点があり、風情があります
ツクシアザミ ツクシアザミ
ツクシアザミ(筑紫薊)
キキョウ キキョウ
紫のキキョウ(桔梗)と白の桔梗・・・綺麗ですよ、見付けると嬉しくなります
キンミズヒキ ミズヒキ
キンミズヒキ(金水引) こちらはお馴染みの ミズヒキ(水引)
野草の名前は現地や野の花の郷」のHPで判るんやけど、チョット不案内

タデ科の花やと思うんやけど、花が咲いたら、なんだミゾソバやったりして?

ミゾソバ
こちらがその・・・ミゾソバ(溝蕎麦)

同じ蓼(たで)科の継子(ままこ)尻拭(しりぬぐい)と間違います

ミゾソバの方が花が大きくて沢山咲きま〜す
ウラギンヒョウモン
野草の種類が多いので色んな蝶達が沢山飛んでます・・・まずは、ウラギンヒョウモン(裏銀豹紋)

アキノキリンソウ クロアゲハ
今度はアキノキリンソウ(秋の麒麟草)に クロアゲハ(黒揚羽)はカクトラノオ(角虎ノ尾)の花に

(又は花虎ノ尾)

ホシホウジャク
ホシホウジャク(星蜂雀)もやって来ました

ホシホウジャク ホシホウジャク
ホシホウジャクは花には停まらず、長いストローでホバリングしながら吸蜜します

(※ホバリング:空中での停止飛行)

ホシホウジャク
一時(いっとき)もジットしてないので、写すこっちまで忙しい事になります

ジャノメチョウ ジャノメチョウ
ジャノメチョウ(蛇目蝶)→ →今度はマツムシソウ(松虫草)へ
ダイミョウセセリ ダイミョウセセリ
実物は上画像より小さい・・・ダイミョウセセリ(大名せせり)・・・昨年の男池で見掛けて以来・・・のお久し振り

おやおやウラギンヒョウモン達6〜7羽で・・・マツムシソウにやって来ました

集合写真撮るから、皆集まって下さ〜い、と言っても聞かないから、諦めた

ヒメジャノメ
ジャノメチョウ科の蝶と思うけど・・・名前を聞いても教えて呉れません・・・ウ〜ン こちらはヒメジャノメ(姫蛇目)

ノシメトンボ
可愛いおメメの・・・ノシメトンボ(熨斗目蜻蛉)

     停まってるのはウバユリでしょうか?
suzikuro
ラストは緑の中に映えるスジクロセンノウ(筋黒仙翁)

野の花の郷は年間通して、今が1番狙い目ですよ〜

野の花の郷店内 はなしのぶソフトクリーム
野草や蝶を満喫した後は「はなしのぶソフトクリーム」(300円)・・・一度食べたら絶対癖になりますよ〜

三俣山
タデ原湿原にも寄りたかったんやけど、
三俣山
なんせ野の花の郷に4時間も居たもんやから・・・時間無いよな〜

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