|
涼を求めて菊家工場直売店を過ぎ由布川渓谷へ向かっていると突然、由布岳と鶴見岳が綺麗に並んでお出迎え? |
|
|
「猿渡入口」到着で〜す!!左画像はトイレ・右画像では鶏飯(美味しい)、ソーメン、など販売してます |
|
6月の地震と大雨で側壁が崩壊し、階段が損壊し復旧には大きな重機が要るので早く
ても、お米の収穫が終わらないと始められない(この辺一帯は田んぼなのです)そうです |
|
|
小平茶屋駐車場です(猿渡入口より約400m先)此処からは渓谷に下りる階段は無いので
|
|
|
吊り橋の上から |
|
渓谷を眺めて、ここから約3km(約10分)の所にある「椿入口」へ
※ここまで訪れた場所の留意点(主にトイレ情報) |
立ち寄った所 |
駐車場 |
設備 |
トイレ |
猿渡入口 |
広い |
食堂・売店・・・良 |
和式ですが綺麗 |
小平茶屋 |
まあまあ |
お店は閉めてました |
簡易トイレが3個 |
椿入口 |
広い |
ナシ |
男子は壁ションその横に女子用(昔懐かしいけど→これはヒドイ) |
|
|
「椿入口」から渓谷へ降りて行くとかなり曲折した深くて
狭い谷なので、木々に光が遮られ谷底まで届きません |
|
|
それに、霧のように降り注ぐ滝が思いがけない所から落ちて来るので別世界に紛れ込んだようでワクワクします |
|
そうなると好奇心旺盛な約1名、深い所で70cm程の渓流を遡る事に
(※70cmは歩き回った場所での最大深度です) |
|
かなりの幅で降り注ぐ細い滝や |
|
足場の悪い箇所 |
|
|
滑りやすい岩場(上画像左)や横たわった大木や大きな岩(上画像右)を乗り越えた所で
途中で遡上を諦めて下流で待つ連れ合いの所へ引き返す事に(結構時間が経ってます) |
|
|
下ってるとアオサギが突然やって来たのでバードウォッチングしていたら
何時の間にか、上流までやって来てた妻が私をバード(?)ウォッチング
(※何時撮られたのか気が付かず、エッこれ何処で撮ったの?画像です) |
|
|
まだ全体が灰色で体長もコサギよりちょっと大きい位なので巣立って間もない幼鳥のようです(2ヶ月位?) |
|
成鳥は、人間を見たら慌てて逃げて行くのですがこの子はまだ
人間に警戒心がない様なのでゆっくり近づいて(約2m)パチリ!! |
|
正面を向いて呉れるのをかなり待ったのですが・・・諦めてそ〜っと、お別れ |
|
ラストは綺麗な棚田と由布岳を・・・今日は素敵な自然に癒された一日でした〜 |
手書きのため多少のズレがありますがご容赦、参考になれば幸いです
|
|
※国道52号線を走っていると各入口に案内板がありますが「椿入口」や「猿渡り入口」
ではなく、どの案内板も「由布川渓谷入口」とだけの表示ですのでお出掛の際は注意!!
|