雪の久住山麓  2015.12.4(金) 


写友からTel「今からスタッドレスタイヤに履き替える・・・久住行かん?」→

速攻で車中の人に・・長者原に付くと冠雪の三俣山を撮って、牧の戸峠へ

牧の戸登山口に到着、気温-2℃ それにかなり風が強いので沓掛山への登山は諦めて

雪を載せたアセビ(馬酔木)を

所が風で思い切り暴れるのでシャッターが下りない、おとなしくなった瞬間を狙ってパチリ

他の木の樹氷やエビの尻尾など撮りたかったけど・・指が寒さで悲鳴を上げ出したので

そばにあるレストハウスへ飛び込んで、思い切り温かいコーヒーと肉まんで暖める事に

赤川登山口から奥に進むと赤川荘到着です(牧の戸登山口からはちょうど久住山の反対側になります)

赤川荘入口横の小滝

赤川荘の横を流れる渓流奥の滝「雄飛の滝」など

撮って楽しんで居たら中から女将さんが出て来て

冬季休業中(12月1日〜3月31日?) せっかくお出でなさったのでとスリッパを用意して呉れ

どうぞごゆっくりと言って引っ込むという「目では見えないおもてなし」を受けて約3名大喜び

数回ここを訪れた事があるKさん「勝手知ったる・・・」でサッサッと内湯(温かい)を通って外湯(冷泉)へ

とても素敵な場所で雄飛の滝に綺麗なコバルトブルーの外湯を入れて撮影を愉しんだり

外湯の横の杉の皮で()いた(ひさし)の上の(こけ)をマクロレンズで愉しんだり

赤いのは苔の花?(肉眼ではこんな風に良く見えません)

位置が高かったので伸びあがって〜の、片手撮影など小半時(こはんとき)程楽しんで

国道442を走って居たら雲の隙間から素敵な光芒が根子岳に降り注いでいたのでパチリ!!

何時もならジャンプを依頼した人(勿論うえのさん)プラス楽しそうに飛び上がる

子供達も一緒に撮影が、ポジションが近すぎて今日は中学生のみ・・・遅かった

ラストは、ほっぺを真っ赤に膨らませて吹き荒れる風と戯れている柿達をパチリ!!

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