宇納間地蔵尊(うなまじぞうそん)と何故か時々バ〜ドウオッチング  2020.1.20(月)     (撮影:1/19)


北方延岡(きたがたのべおか)道路を下りて国道388号を五十鈴川(いすずがわ)沿い

に走って居たら冬羽のダイサギ(大鷺)達が・・・・・



スンゲ〜と車を止めて

シャッタ〜押しまくって居たら→続いて今度はカワウ(河鵜)達が(こちらも約30羽)

繁殖羽のカワウ(上画像一番上と一番右)も混じってて・・・ラッキ〜とシャッタ〜押しまくり

矢継ぎ早の通過で、滅茶苦茶忙しかったけど→モニタ〜確認

→すると→ナントか撮れたので→ヤッタ〜!!と→ガッツポ〜ズ


宇納間地蔵尊まで後10.2Kmの所で・・・滔々(とうとう)堪らず(何が(たま)らずかは内緒・・・デヘヘ)

スッキリした所(上画像左参照)で展望台から下を覗くと

あっちゃ〜此れって方状節理(ほうじょうせつり)でネエのか〜?(そ〜と〜昔に火山の噴火で出来たマグマの固まりor地殻変動で出来た節理)



なんぞ(おも)って・・・面白がって→滔々(とうとう)川に下りたり上がったりして撮りまくり・・・



目的地の宇納間地蔵尊に到着〜駐車場から上がって行くと一対の仁王様がお出迎え


まずは全長寺さんへお参り・・・お札(300円)は上画像右にある玄関から入って頂きます

此処のお地蔵さんは火伏地蔵様とも呼ばれ「台所の神様」なのです32年前家を建て替えた時に母が

此処で頂いて来たお札が色褪せてしまったので台所のリフォ〜ムと併せてお札もと、訪れたのですが



365段あると云うかなり急な石段はチョトきつかったです、上画像右は石段がきつい人のために造られた脇道(?)


(やしろ)に安置されて居る宇納間地蔵尊は60年に1度しか開帳しないそうなので扉越しにお参り

社の周りに鳥の彫り物が置かれて居たので喜々と撮影してたら

ミヤマホウジロ(深山頬白)がヒョッコリ出て来たのでラッキ〜とパチリ!!

この後長〜い石段を下りる時、当時70才の母も此のきつい石段を

頑張って上ったんだな〜と思い浮かべたりしてニコニコ顔で帰路へ


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