※漁師結び? |
枝の出し方名称はありません、漁師さんから教わった最高な結び方です。 | |||
@ 糸を重ねて輪を作ります。 |
A Aを輪の下を潜らせて、矢印の様に捻ります(B図の形になります)。 |
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B A部を摘まんでもう一度、輪の下を潜らせます。 |
C 巻き終わったら、A部を摘まんで矢印の方向へ両方一緒に引っ張り、絞ります。 |
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D 絞り終わったらA・Bの所を押さえて1本だけ引っ張り、輪をハリスが入るくらい小さくします。 |
E ハリスを差し込み、矢印の方向へ同時に引っ張ります。 絞り切った時「プチッ」と音が出ればOKです。 F図のようになります。 |
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F もう一度青の矢印方向に、締め直します。 ※Eの時「プチッ」と音がしなかったら、ここでハリスが抜けます、もう一度最初からやり直して下さい。 |
左写真の3Kgの鯛やハマチを2本同時にあげた時も、この漁師結びであげました。 この漁師結びは、お薦めなので是非何度でも上手く出来るまで練習して習得して下さい。 どうしてもダメだったら、三つ又サルカンを使用して下さい、ハリスが切れた時の付け替えは便利ですので大物狙い(ハマチ・・・参照)はこっちのほうがベターです。 |
パソコンで手書きしましたが上手く描けず、見づらいのはご容赦。 |