つぶやき

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「薬膳」３品

2013/04/07(日曜)

昨日急な事で食事の準備
手元の本を資料に…

「缶詰ｄｅゆる薬膳。」（宝島社）を見ての３品
いずれも２人前

＜アサリと春菊のスープ＞
（１）鍋にアサリ水煮缶（65㌘）を汁ごと入れ、水600CCを足して熱する。
　　　煮立ったら春菊２分の１束を加える
（２）火が通ったらしょうゆ、塩、コショウ各少々で味を調え、白すりゴマを振る。

＜カレー風味サンマのチンゲンサイ添え＞
（１）フライパンにオリーブ油を熱し
　　　缶汁を切ったサンマ味付け缶（しょうゆ味）のサンマ（100㌘）を焼くいて、カレー粉少々を振る
（２）ゆでたチンゲンサイを添えて器に盛る。

＜マンゴーのお豆腐パンナコッタ＞
（１）器に豆腐2分の1丁を盛り、缶詰のマンゴー3切れを食べやすく切ってのせる
（２）ハチミツ大さじ１と生クリーム100CC、缶汁大さじ1を混ぜ合わせてかける。

風景撮影

2013/04/06(土曜)

一昨日のデジカメ講座
新年度の講座は、”風景撮影の基礎”から始まりまった。

その、「風景を撮影」する時
厳密なピント合わせで、主題がより際だつという。

が、そうする前に視度調整をしておく事が大切で
ファインダーの接眼部横についているダイヤルを調整して
画像が最もクッキリと表示されるようにしておく事が大切

次に、何を中心にするか（主題を何にするか）によって
ピント合わせの場所（写真の意図を左右する）が決まる。

そして、全体をシャープに見せるパンフォーカス表現が主流で
その時、被写界深度を考え、手前から1/3の所にピンを置くとよい。

というのも、レンズの特性で
前に合わせると遠く奥までピンは行くが、遠くに合わせたらピンは前までこない…

普通の場合、Ｆ８で奥までピントが来るが、Ｆ16にするとシャッターブレを起こすという
横構図の場合手前から1/3に、縦構図の場合は左右どちらから1/3にピンをドンピシャ置く

ウゥ～～ン
解っているつもりなんだけど…

しみ込む

2013/04/05(金曜)

本年度第1回のNHKデジカメ講座
今年から、コーチのうえのさんも一緒に参加してくれるようになって

講師も入れて20人教室は、熱気が一杯
写真作家・中谷先生も、自らの写真を展示していただくなど

最近にない熱の入れようで
6月にアートプラザで写真展をする事も手伝っているのか雰囲気が大いに変わった。

昨日の講座では
「厳密なピント合わせで、主題がより際だつ」
「主題より目立つものがあったら、そこにピントを…」
「全体をシャープに見せたい時は…」
「正確にパンフォーカスするには…」の基礎からの柱だったが

昨日初参加のうえのさんは
講座で伺う話全てが、胸にストンと落ちたようで

これまで自分で工夫してきただけあって、まるで清流が大地にしみ込むよう…
隣にいても、清々しかった。

ウ～～ン
こんなに理解が早いと腕も上がるんだろうなぁ～～

楽しく撮る

2013/04/04(木曜)

新しい年度が始まり、各種カルチャー教室も同じ事
参加しているデジカメの写真教室も、今日が初日

本年度から新たに
コーチのうえのさんも参加してくれる。

日に多い時で4,000回、少ない時で700回もシャッターを押すそうだが
写真の基礎から学んでみたいとして、同じ教室に参加

その写真だが、ある人ががノイローゼのように悩んでいるという
プロになるわけでもなし、どれだけ楽しむかがカルチャー教室ではないかと思うが…

基礎基本が、”平面表現で光と影で表現する”
その基本の中で、いかにワクワクとした気分で楽しむかが真骨頂

後は”我関せず”
出来る範囲を少しずつ広く深くするだけだと思うのだが…

また、楽しい1年にしたいものだ。

自己点検10箇条

2013/04/03(水曜)

昨日は「第1回 NHKデジカメ講座写真展」
資料づくりで、一日中パソコンとご対面

雨上がりに、愛犬と散歩をしただけ
笑いもないが会話もなかった。

原稿を作りながら
頭の中では次のような事を考えていた。

・笑顔がない
・お礼を言わない
・いつも口がへの字の形をしている
・声が小さくイジケている
・いつも「自分が最も正しい」と信じ込んでいる
・他人をうらんで、グチをこぼす
・責任転嫁がうまい
・いつも「周囲が悪いからだ」と思っている
・他人にシットして、信じない
・人のアドバイスや忠告を受け入れない

この逆をやれば、きっと性格美人になれる
ウ～～ム。

そうなんだけどなぁ～～

雑誌	2013/04/02(火曜)

いろいろな団体の役員をしていると様々な資料が届く
目を通そうと思いながらやり過ごしてしまう資料と斜め読みにする資料とがある。

社会教育委員をしていて届く県の広報紙「風紋」と、全国の「社教情報」誌
両方とも残念ながら、斜め読みする内の1つだが…

その中に「思考と提言」というコラムがあってそこは丁寧に目を通す
たまたま、本県の県委員の市ヶ谷洋子氏の一文に目が留まった。

彼女は、ネパール南西部に住む少数民族タルー族
その自立支援に20年来関わってきているという。

識字率が低く、他民族が読み書きの出来ないタール族の土地はだまし取られた
そんな中特に、生活弱者である女性と子どもが置かれた状況は悲惨だという。

文字が読めずに薬を飲み違えた、勘定をごまかされた、乗り物を乗り違えた、人買いに売られた等
文字を獲得するというのはまさに死活問題

だから、彼女らが文字を獲得して自分の名前が読めた時の誇らしげな笑顔
まさに、教育によってヒトが人となり、人として生きる喜びを知り
生きていく自信を深める。

ひるがえって、日本の学校の現状を見た時
点数で子どもを競わせ、学級や学校の点数如何で教師を縛るという状況

放置すれば、いびつな状況になっていくのは
火を見るより明らかなのだが…

風の蘭

2013/04/01(月曜)

　
一概に蘭といっても幅が広い。
大きくは、カトレアやシンビジューム等という洋蘭系と

もう一つが、古典園芸植物といわれ
日本人が古くから愛してきた東洋欄

その東洋欄をわずかばかり育てているが
東洋欄の最盛期は、江戸期の日本文化華やかなりし頃から明治期にかけてだ。

その東洋欄だが、その中がまたいくつかの種類に分かれて
わが家には、寒蘭と風蘭が…

その風蘭だが文字のごとく、日陰の植物に着生し
空気中の水分だけで育つと言うから驚きだ。

事実、わが家の玄関先の槇の木
着生させた風蘭が、毎年6月には、香しい芳香を放ってくれる。

去る	2013/03/31(日曜)

今日で3月最終日
いよいよ明日から新年度

とはいっても、そんな事に縁がなくなった我が身
それにしても月日が後の方に”走っていく”というか”飛んで”いく。

ついこの前、年が改まったと思ったに
1月は気分の入れ替えに時間がかかり、ウロウロしている間に行ってしまった。

2月は、寒い寒いと縮こまっていて
加えて、月尻に列島縦断をしてワクワクしている間に、逃げてしまった。

3月は、寒さからいつ抜け出せるのかとか、”一番咲きの山桜は…”などと考えている間に
早くも去ってしまい、今日が月尻の最終日

ブルーベリーの花が咲き、陽気も良くなってきた。
気分一新、新しい年度を迎えよう。

2013/03/31(日曜)

傍聴	2013/03/30(土曜)

今から30年ほども前になるだろうか
Ｆさんという人が県教育長をなさっていた時代

教育現場の最前線からするとかなりかけ離れた決定が続いた事があって
どんな話をしているのか、傍聴に伺った事があったが

それ以来、久しぶりに
昨日、我が町の教育委員会議を傍聴に行った。

実は2年前からそうしようと思ってはいたが
子ども電話相談室の当番と重なったりして、はじめて願いが叶った。

小さい町の事、教育委員さんはどなたも存じ上げている方ばかりだったが
予想通りというか、教育行政へ委員さんがお尋ねをするというトーンで進んでいた。

学習指導要録の保存の実情など
「現場を知っていればなぁ～」と歯がゆい思いの論議がつづいたが…

それでも、行政のトップと現場との意思疎通の大切さを
委員さんが、何度もなんども指摘していたのには安堵した。

ただ、そのトップだが
委員さんの、その発言の意味が理解できていない感を受けたのは

私一人ではなかったようで
危険というか、悔しい思いがした。

ハナズオウ

2013/03/29(金曜)

ハナズオウが咲き始めた。
ネットで花言葉を探してみると

”質素裏切り目覚め”とあって
3月16日の誕生花とある。

また別の資料をクリックしてみると
3月28日の誕生花、ハナズオウ（花蘇芳）とあり
”「豊かな生涯」、「人のおだてに乗りやすい」ユダの「裏切り」の木”ともある。

早春に、まだ葉の出ない木の幹や枝に直接束になったつぼみをつけ
暖かくなって紅紫色の蝶形の小花が群がるように咲く。

花の後についた豆果は秋から冬に黒褐色に熟す
ヨーロッパ原産の西洋ハナズオウは大きく育つそうで

イスカリオテのユダが銀貨３０枚でイエスを裏切って居所を教え
それを後悔して、ハナズオウの木で首をくくって死んだという。

昨日は資源ゴミの収集日
今日は可燃ゴミの収集日

退職者は忙しい…

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- Joyful Note -
- JOYFULYY v2.50y24m72 ：Edit by Yamamoto -