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つぶやき
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雨の朝2013/02/04(月曜)


明け方からの雨
雨脚は強くない

水なし川が干からびていたが
そこに流れるほどの水量が欲しい物だが…



雨の中、中高生の自転車と小学生の登校が行き交う
雨で農作業もない私、じっと外を眺めて…

今週は、木曜日以外は何も予定が入っていない
ぼーと眺めているが、購読している写真雑誌も久しく眺めていないなぁ〜

もう間もなく、朝起きの悪い愛犬たちも起きてくるだろう
また一日が始まった。



今日が本番2013/02/03(日曜)


今年も「児童文化祭」の時期がやって来た
今年は、出発から数えて35回目

多くの先達の努力の積み重ねでここまでやって来た
「思えば遠くへ来たもんだ」という台詞が昔あったが、まさに…



自分の子どもが該当の頃には
各地区子ども会毎に、市の大会に出演するために予選があったのだが

今日では、予選どころか出場する単位子ども会の数も減ってきて
他の団体の応援を得ながら会を維持しているというのが現状

詩吟の詩道会、ダンスのグリッターや新体操クラブのみなさん等
日常の発表の場を求めておいでになるという側面はあるものの

お陰様で、金曜日の夜からリハーサルが始まり
昨夜遅くまで…



いよいよ、今日が本番大会
津久見市が、県の文化祭よりも2年早く始まっているだけに

何とか少しでも盛り立てて
次の時代につないであげたいものだ!


2013/02/03(日曜)


2013/02/03(日曜)



孫迎え…2013/02/02(土曜)


隔週の金曜日
初孫・ふぅちゃんの「お絵かき教室」

お絵かきとは言っても、実質はお菓子を食べる楽しみ会
だからだろう、ふぅもとても気に入っていて、電話でもその事を言う

じちゃんは、なかなか日程が合わずにお迎えに行けないが
昨日は、ドンピシャ合ってお迎えに

ゆっくり出ればいいものを、気だけ焦って早めの出発
着いてみれば、孫に言われた時間よりも30分も前

雀を見たり、プランターの植物を見たり
長い長い30分


でも、笑顔で走ってくる孫を見た時の喜び
何物にも代え難い

じいさまの独り言


2013/02/02(土曜)



中国の大気汚染2013/02/01(金曜)


昨日の「あさイチ」で、中国大気汚染の日本への影響について…

今、隣国・中国国内での大気汚染がとてもひどく
その汚れが、季節風に乗って日本に押し寄せているのだそうだ。

その汚染物質として注目されているのが“PM2.5”
微小粒子物質なので、吸い込みやすく
吸い込むと気管支炎やぜんそくを悪化させる恐れがあると懸念

「PM2.5」の身体への影響を、国立環境研究所の新田裕史博士は
・呼吸器の奥深くまで入り込みやすい
・気管支炎を引き起こす
・ぜんそくの発作が悪化  と指摘しているという。

季節風の影響をもろに受ける福岡市では
国が定めたPM2.5の環境基準を超える日が、去年4月以来17日に及んだとのこと

国立環境研究所の杉田伸夫博士は
特に“黄砂の季節(3月〜5月)は要注意”と話していた。

http://mainichi.jp/select/news/20130131k0000e040166000c.html

昨日は、デジカメ講座で大分まで走ったが
大分インターから、高崎山さえもかすんでいた。

我が国の核物質垂れ流しも困ったものだが
困った事になったものだ…。



キスがうまい…?2013/01/31(木曜)


新聞に「CM天気図」というコラムに
「舌を巻く」というのは「キスがうまい」という若者がいたという記事

昨日の、急須を知らない生活状況変化の子どもだけではなく
どうも、いまの世の中“からだ言葉”がドンドン通用しなくなっているのだという。

養老孟司さんも
「戦後のわれわれは、“身体”を忘れて、“脳”だけで動くようになってしまった」と…



つまらない年寄りの繰り言だが
これからどうなっていくのだろうか…??



春は光から2013/01/30(水曜)


寒い日が続くが
夕方暮れるのが遅くなりつつあり

大分合同新聞の県内一周駅伝
開催が近い事を知らせるニュースが…


春は、暖かさよりも先に
光から浮き立つ心が刺激されるのかも知れないなぁ〜〜



急須2013/01/29(火曜)


またまた、昨日に引き続いて朝日新聞の「天声人語」
一昨日の、教育研究全国集会のニュースに驚いた記事があって

その時にも驚いたが
幼稚園の保護者の話にも驚いた。



3年前にある人が幼稚園で講演したとき
若い母親に「お茶って自分の家で作れるんですか」と聞かれた。

「はい」と答えると、彼女はこう言ったそうだ
「私のお母さんがお茶を作っているところ、見たことがない。」
「私は小さい時から、いつもペットボトルのお茶を飲んできた」

彼女はどうやら、お茶を「いれる」という言い方も知らないらしい
料理教室の先生に、急須を「これは何ですか」と聞く受講生がいたという。

だが、そうした例が驚くにあたらないのを、きのうの記事で知った。
日教組の教研集会で「今の高校生は日本茶の入れ方を知らない」という報告があったそうだ

福岡県立高校の家庭科教諭が生徒にアンケートしたら
冬に家で飲むお茶を「急須でいれる」と答えたのは2割しかなかった。

授業では急須を直接火にかけようとする生徒もいたという
おそらくは「粗茶ですが」や「茶柱が立つ」といった言葉も知らないのだろう。

(中略)

コンビニエンス(便利)と引き換えに
大事なものをこぼして歩いているようで、立ち止まりたい時がある。



同感2013/01/28(月曜)


昨日の朝日新聞「天声人語」に痛く同感
畑で野菜を作っていると、土は働き者だとよくわかる。

小さい土地ながら、夏に冬に多彩に実らせてくれるが
ひとくちに野菜畑と言っても季節によってたたずまいは違う。

緑の盛んな夏に比べて
冬の畑は地味でつつましい。

大根も白菜も、一心に冬日を浴びているように見え
寒い畑でじりじりと育ち、土の滋養をたっぷり取り込んでこそ味わいが増す。

(中略)

北風が裸木を鳴らしていく夜は
ものの煮える音がごちそうになる。

鍋を囲むうれしさは、たぎる音と立ちのぼる湯気
たっぷりの冬野菜なしには始まらない。

この冬は霜柱の立つ日が多い
素人が言うのも何だが、人事を尽くしてなお天気を頼むしかないのが農業の厳しさだろう


う〜〜〜ぅむ
まさに同感



秋山庄太郎2013/01/27(日曜)


女性タレントの写真や花の写真が多く、写真のオーソリチィーの一人
大正生まれの父より1年遅く産まれ、10年ほど前にお亡くなりになっているが…

子ども教育相談室の相棒
生前整理で見つけたと言って、写真集を見せて下さった。

その秋山庄太郎写真集「花」で彼の序文に
「花を撮るのに、殊更に技法を弄してはいない」としながら

・花はプログラム撮影ではなく、常に絞り優先で撮影
・野外の撮影で花の色が明るくて背景が暗ければ−補正、反対は逆

・その時、ソフトフォーカスレンズを使う事が多い
・ソフトフォーカスを使う時は、F5.6が標準

・室内で撮影する時は、マクロレンズを多用する事が多い
・マクロの時は、F16〜F22を常用

・机上で撮影する時は、光源1灯で、それを太陽と思え
・空を撮って、それを全倍に伸ばして背景として使うと良い
・白のボードに好みのスプレーを吹き付けたものを使ってもおもしろい

ウゥ〜〜〜〜ム
奥が深すぎる…



生前整理2013/01/26(土曜)


昨日が、今年初めて
県子ども教育相談室の当番日

いつものように、相談電話がない時は
気分をリラックスさせるために、たわいもない会話

その相談室の相棒は10才先輩の76才
自分の周囲の生前整理を始めたという。

父が長く患い、9年間の介護生活があった事
連れ合いさんの母を最近亡くして、意を決したとの事

「自分が動けんごとなったら、自分の意志でやりたい事も出来んようになる」
「娘2人、どっちも一緒に住んでないから、迷惑をかけたくない」

そう言って差し出してくれたのが2冊の写真集
秋山庄大郎さんの「花の写真集」、世界の秘境の動物写真集

高価なものなので戴くわけにはいかないが
おおいに興味がわいた。



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